光彩上絵による陶磁器

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佐賀県窯業技術センターが開発した、陶磁器でははじめての技術という金属のような光沢のある「光彩上絵」で仕上げた皿です。
筆により塗ることも可能な塗料ですが、ムラがでやすいため転写しています。

皿のデザインについては、この上絵を見た瞬間に「この形にのせたい!」と思いついた形をそのまま採用しました。納品まで2週間もありませんでしたが、職人や同センターバックアップの元、実現できました。

新しいことにチャレンジし続けるのは幸楽窯のスピリットです。いろんな分野のコラボによって新しい感性や新しい技術を取り込みつつ、上手に組み合わせて、今までないようなものを提案していきます。