伊勢半本店の「紅猪口」

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伊勢半本店の「紅猪口」

文政8年(1825年)に江戸・日本橋に創業して以来、当時と変わらぬ伝統的な製法で「紅」を作り続けている伊勢半本店様のご依頼で、ひな祭りや七五三で女の子が初めて点す紅用の器を開発。かわいらしさと品のよさを兼ね備えて人気です。期間限定の文様もあり、紅とともに器のファンも多いと聞いています。

PANTONEやDIC(主に印刷業界で使用される色見本)で指定されるほど色に厳しい伊勢半本店様ですが、美しい発色の商品を、工業製品として再現し続ける幸楽窯の高い技術と、納得いくまで意見交換を行い、丁寧なものづくりを行う点を評価いただいています。

毎年変わる紅猪口の柄・デザインに高いクオリティで応え続けています。