杉本 敦子

(担当:販売 / 入社:2008年ごろ)

伝えたいこと

例えば「絵付けがしたい!」とかの希望を持って入社いただいたとしても、最初はいろいろな部門を回ってもらうことになります。そこで、自分の新たな可能性を見つけることもあるかもしれません。そのうえで「こうしたい」という希望があれば、それを聞いてくれる会社なので、どんどん自分の意見を出してもらいたいですね。

幸楽窯について

私はだいたい「人」担当ですね。お客様、商社さん、電話…人に関するもの全てと、あとは販売です。

 

慶応元年から続いている古い会社ですが、ここまで開かれている、というか受け入れられている会社は珍しいんじゃないでしょうか。技術を隠すことなく、一緒にやっていこう!という感じです。社長の好奇心もありますが、本当に面白いもの好きな会社だと思います。古くてもいいものは大事にしながら、新しいことをやる。従業員は振り回されています(笑)

 

また以前は、現場の職人とやりとりする機会はほとんどなかったのですが、トレジャーハンティングやアーティスト・イン・レジデンスが導入されて、外部から人が入ってくるようになると、自然と話しをするようになりました。今はすごく風通しのいい会社になりました。