幸楽窯の歴史

1865年初代 徳永虎助 有田町応法に登り窯を築く

1915年徳幸製陶所を設立
二代 徳永幸一 火鉢の生産を始める
1930年登り窯を薪式単窯に変える
1941年三代 徳永鉄雄 家庭用食器生産始める
1944年陸軍指定工場(80番)として軍用食器を受注生産する


1954年割烹用食器を始める(白高麗:はくこうらい)
1961年石炭窯を重油窯に変更する
1962年有田町丸尾に新工場完成。本社機能を移転する
重油式トンネル窯(本窯50m,素焼窯25m)を築く

1963年徳幸製陶所を徳永陶磁器に社名変更し株式会社とする
徳永鉄雄 社長就任 / 徳永隆一 専務就任
1967年徳永弘(現徳幸窯会長) 常務就任
1970年ガス式トンネル窯(本窯45m,素焼窯25m)を築く
1984年徳永鉄雄 会長就任 四代 徳永隆一 社長就任
1987年徳永弘 退社 新たに徳幸窯を設立
1991年四代 徳永隆一が日本で初めて無鉛の絵具を導入
1993年本窯をガス式単窯(3.5立方m)に変更する

1995年徳永隆信 入社
1997年徳永隆信 専務就任
有田初のコンピュータ管理システムを導入
2010年2月 徳永隆一 会長就任 / 五代 徳永隆信 社長就任
2012年NHK佐賀放送局70周年記念ドラマ 「あのひとあの日」メイン撮影協力
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2013年東日本大震災支援活動開始
2014年アーティスト・イン・レジデンス開始
2015年外国人レジデンスコーディネーター採用