野中 浩司

(担当:赤絵 / 入社:2012年)

幸楽窯での仕事

上絵(赤絵)付で絵の具を使った塗りと、転写をしています。
古い転写を組み合わせを変えることで、新しいデザインとして再生するといった取り組みも行っています。

幸楽窯について

会社は古いですが、取り組みは新しいと思います。もちろん昔ながらのこともやっていますが、今の時代にあわせて、それこそネットを利用して販路も拡大するとか、いろいろ探っている会社ですね。

 

社員数もそんな多くはないので顔なじみといいますか、楽しくやれています。

 

仕事は、いろいろなことを試させてくれる会社だと思います。アーティスト・イン・レジデンスを利用している海外のデザイナーの方など、外部からも様々な刺激を受けるので、そういう面でも面白い会社だと言えます。

 

そもそも窯元でこんなにオープンにしているところ自体珍しくて、人の出入りも多いので、自分でやる気をもってくる人にとっては、いろいろなことができる場所ですよ。